ベストマッチ!絵画とアンティーク家具が織り成す空間

アンティーク家具の魅力は使用されている木材にあります。オーク、ウォールナット、ローズ、マホガニーなど、味わい深い色合いを出す事ができます。オークは、堅固で木目がはっきりと美しく、虎の斑紋を彷彿させる模様が特徴です。ウォールナットは、比重が軽い割りに強度が強く、くすんだ色合いを帯びています。ローズは、木材の切り口にバラのような香りがするのが特徴で、マメ科の広葉樹です。マホガニーは希少価値があり、アンティーク家具で使用される木材の中でもトップのランク付けがされています。また年月を経るごとに美しい光沢が出て、黄金色になります。

アンティーク家具は、単体でも十分に高級感があるものなので、小さなテーブルを購入するだけでも、部屋の雰囲気は変わるのですが、その上に花を生けたり、古い置時計を配置することで、より見栄えがよくなります。また色鮮やかな絵画をアンティーク額縁に入れて、家具の近くに飾ることをお勧めします。原色が豊かな絵画であれば、額縁や家具の木の色とうまく溶け合い、華やかな雰囲気を造り上げます。美術館に厳かなイメージがあるのは、絵画と味のある木材の額縁がマッチするからです。

一見アンティークというのは、地味なものだと思われがちですが、フランスやイギリスで誕生しただけあって、ハイレベルなデザインを実現させています。子どもの勉強机やドレッサーなど、身の周りのものをアンティークにする人は増えています。アンティーク家具は決して安いものではないので、アンティーク専門店などで、分割で購入することも可能です。また修理などのアフターサービスもありますし、手入れをしっかりしていれば、長く付き合っていく事ができます。